SDGsが国連サミットで採択されてから7年が経過しました。日本でもSDGsの特集番組がテレビで組まれるなど、その言葉を耳にしない日はなくなっています。SDGsの17の目標ゴールの一つに「気候変動に具体的な対策を」があります。こうしたなかで、岸田内閣が打ち出した「新しい資本主義」の実行計画では、「気候変動問題」を「克服すべき最大の課題」と位置付けました。 重点投資の対象の1つであるグリーントランスフォーメーション(GX)では、今後10年間に官民協調で150兆円規模の投資を実現することを打ち出しました。
そのように、企業や自治体経営を取り巻く外部環境が脱炭素化に向けて大きく舵を切るなかにあって、「実際にどうやって取り組めばいいのか」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、千葉県内で先進的な脱炭素化の取組みを行っている企業や自治体の取組事例を紹介しつつ、取組みのメリットや課題などを共有し、脱炭素化の推進に向けたアドバイスやヒントを提供します。
【日時】2022年11月7日(月) 13:30~16:00
【場所】千葉銀行本店3階大ホール(千葉市中央区千葉港1-2)またはオンライン(Zoom)
【定員】会場:30名 / オンライン:200名
【参加費】無料
【お問い合わせ】㈱ちばぎん総合研究所調査部(久山、松永) 電話043-351-7430
※詳細につきましては、こちらのPDFデータをご覧下さい。