関東財務局千葉財務事務所は、千葉県分の経済情勢報告(令和2年1月判断)を公表しました。
報告の概要は以下のとおりです。
1.総括判断
一部に弱い動きがみられるものの、緩やかに回復しつつある。
先行きについては、雇用・所得環境の改善が続くなかで各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待される。ただし、海外経済の動向や消費税率引上げ後の消費者マインドの動向のほか、昨秋に相次いだ自然災害の影響などに留意する必要がある。
2.各項目の判断
各項目の判断の前回判断と今回判断の比較表。今回公表資料からの抜粋。個人消費、生産活動、雇用情勢、設備投資、企業収益、企業の景況感、住宅建設、公共事業の各項目について、前回判断と今回判断と前回比較の矢印を一覧表にしたものです。
詳細はこちらからご覧ください→県内経済情勢(令和2年1月)